外国人参政権についての考察 Part 2

2010/02/05 20:11
外国人参政権について書いた記事について、
〜こちら〜
サンフランシスコで同じ学校に通っていた先輩のMasaからコメントを頂きました。
そのコメントについての返信と共に。

(*コメント欄なので、僕の文章がかなり雑になっています。
 すみません、ご了承ください)

Masaより

> どうする気なんだろうね、日本。
> 政治家側としては何か一つ具体的な功績を残したいんだろうけど、こっち側(もちろん日本国民側という意味じゃなく)としてはどういうつもりでいるのかさっぱり。世界と比べてグローバル化が遅れていると言われているから?参政権与えたってあれだけ根強い外国人への差別意識がよけい顕著に現れるだけじゃ?多くの人の意識は依然として鎖国しているのに政策だけ一人歩きしちゃうんじゃないの。日本政府の正式発表によれば在日の大半は勝手な慰留ということになってるね。つまりあんたたち勝手に残ってるくせして偉そうに権利を主張するんじゃないと。その通り。でも彼らも生きるために必死だったわけで、その次の世代に,
> お前ら生まれてくるとこ間違えたから人生まるごとほかの地に移せって言う気かな。
> 今度はだったら日本人になれよという意見が。確かに一瞬で国籍とれるね、特に在日朝鮮人は。でもあれ、日本ってそんなに愛国心ある国だったっけ?赤いパスポートにそんなに執着あったっけ。そして帰化したところでその人たちが培ってきた文化はどうなるんだろう。
> それでも日本国に保護をうけてる以上わがままと言われれば何も反論はできないっていうちっぽけな、無力だなあと実感する。
> 参政権否決で結構。こんな日本人同士が互いに反論してる内部分裂のような状態で可決してどーすんの。それより“特別永住権”に対するあの冷たい目の方がよっぽどなんとかならないかなと思う。
>
> 長文ゴメン@ let's keep in touch


光太郎より

> コメント本当にありがとう。
>
> 本当にそう思う。多くの日本人は、日本は差別が少なくて外国人が比較的住みやすい所だと
> 思っているけど、実際はそんなことなくて、Masaの言う通り人種差別が根強く残る国だと思う。最近に成ってようやく改善の兆しも見えてきたけど、外国との接し方に慣れていない日本人がこれを克服するためには相当な時間が必要なんじゃないかな。池袋のチャイナタウンのような問題がこれからあちこちで見られるようになると思う。最近、姜 尚中著の在日一世の記憶という本を読んだんだけれど、在日の親友を持っていながら、その本を読んで僕の中にあった在日の人たちに対するイメージが間違っていたということが分かった。恥ずかしい事に、Masaの書いた「在日の大半は勝手な慰留」という言葉は僕が今まで持っていたイメージとほとんど一致するんだ。確かに日本が強制的に日本に連れて来た人も多いけど、それ以上に日本でお金を稼ぐために来た人の方が多いだろうと思っていた。でもそれは韓国での日本の皇民化政策や徴兵に対する知識が不足していたからでてきたイメージなんだとこの本を読んでみて分かった。僕を含めた日本人の多くは、朝鮮戦争が在日の人たちが日本にいる主な理由だとおもっているけれど、今回の本で、在日という事の発端は日本の植民地支配にあって、その統治政策が韓国の人々に貧困をもたらし、日本に出稼ぎに来るより他がないような上京に追い込んだ。また日本はその貧困につけ込み、多くの韓国人を高級料の工場で働こうとだまし炭坑へ連れて行く。正直そんなことがあったなんて知らなかった。
> この本の中で多くの体験談を読んで、俺がこの人たちだったら同じ事をしただろうと思った。家族を養うために日本に渡っただろうし、徴兵よりはと炭坑を選んだだろうし、戦争だからと日本に残る事を選んだと思う。そして家族を養うために日本に残ったと思う。
> 僕は世論のように、在日の人は韓国や朝鮮に帰ればいいと思った事はないけど、どうして嫌いな国に住んでいるのか、そしてどうしてアメリカのように生まれ育った国を好きになれないのかと悩んだ。今はそれが日本に原因があることがよくわかる。
> 日本にはアメリカのように悲しみや苦しみを乗り越えて生きて来た人を抱き寄せる器量はないんだ。黒人が胸を張ってアメリカ国家を歌えるのはなぜなんだろう。黒人が大統領になったアメリカっていったいなんなんだろう。そもそもの歴史が、単一民族国家と移民国家ということでまるっきり違うけれど見習うべき所は多分にあると思う。
> 民主党、国会、国民はこれから到来するだろう移民時代の心配をする前に、増え続ける中国系移民やブラジル系意味の心配をする前に、日本史の一部とも言える在日についてもっと真剣にそして考えていかなきゃいけない。これは人ごとじゃないんだと思う。時間が経てばやがて同化するなんて意見もあるけれど、僕はMasaの言う通り、その人たちが培って来た文化は消して消える事はないと思う。この事が分かったのはアメリカに来てからなんだけど、普段は意識していなかった日本の文化を感じる時のうれしさ、これから何十年アメリカに住むことになってもこの気持ちは消える事はないと思う。
>
> 今の僕には今後日本がどうすれば正直分からない。安全保障に関係する色々な事を考えると心から参政権には賛成できない。けど最近、その安全保障に対する自分の恐れは、在日の人たち自身への恐れなんじゃなくて、韓国の反日的な世論に在日の人たちが同調し、日本の参政権を取った後何かをするんじゃないかっっていう恐れなんじゃないかって思う。民団や総連がどんな活動をしているのかよく分からないし、そこので働いている人たちは韓国の公務員だということも聞いた事がある。
>
> とにかく特別永住権なんてその日逃れのいい訳みたいな制度は廃止すべきだと思う。その次にどうすればいいのか分からなくて今みんな揉めているんだけれど、僕はもう日本か、韓国か朝鮮かどの国籍を選ぶのかをこれからの在日の人たちにきっぱりと決めてもらわなければならないんじゃないかと思う。
> これからどんなに考えても、どんなに悩んでも、どんなに国が関わっていても、戦争という不幸な時代が原因だとしても、これから先もずっとその自分と生きていかなければいけないし、やっぱり最後は個人の選択に任せられるものなんだから。2つ以上の文化やルーツが存在する苦しさや難しさは僕には想像もできないし、他の誰かが変わってあげられるものでもない。だからこれからはその人個人が自分の意志で選ばなきゃ駄目なんだと思う。もちろんその選択を政府は尊重し最大限に援助しなければならないと思う。そんな場合、日本人、在日の人たちの相互理解、歩み寄りが不可欠になってくる。
> 日本人は、在日の歴史を学び、そして今後新たに加わる多数の日本人にはそのようなルーツを持つ人たちがいるということに慣れないといけないと思う。そして日本に残ることを選んだ在日の人たちは、これから日本人として何をしていくのかを考えないといけないと思う。心の中の文化や’ルーツは別として、選挙権を持つ場合、日本人としていきていく覚悟が必要なんだと思う。その覚悟が選挙権であって国民であって国を形作る物なんだと思う。
> お互いがいつまでも植民地政策、朝鮮戦争のせいにしていてはなにも変わらない。
> アメリカではバックグランドを問わず、選挙をする時、ほとんどの人がアメリカをよくしたい、アメリカのために投票すると思う。そんな簡単に今のアメリカのようにはなれないし、今の日本人にそれと同じような社会を受け入れられる器量はない。けれど
> 時間をかけて、日本は新たな日本人を受け入れる体制を、そして日本に残ることを決めた在日の人は日本人として、日本を自分の国としてとらえていく決意が参政権の前に必要なんじゃないかと思う。
>
> まだ未熟な頭だから全然だけれど、俺はこれからも真剣にこのことを考え続けるよ!

武道は国境を越えて編

2010/02/04 07:48
〜武道は国境を越えて〜編

こんにちは〜
3日連続、
自称注目の近状報告 No.2!

〜合気道〜

以前、ニューヨーク合気会についての記事を書きましたが、
こちら
最近とてもうれしいことがあったんです!

ちょっとその前に、
下半身に注目し次の2枚の画像をご覧下さい。

合気会道場の姿勢
f6ffe7c5a300c96fdbfcc2636460b554.jpg
リラックスした感じです。

そして養神館道場の姿勢
ken_s3.jpg 
ウオ!
(この姿勢とてもきついんです。)

違いは一目瞭然。
特に下半身の覚えておいて下さいね。

ニューヨーク合気会にて
いつも通り、
手にあざできる厳しい練習に精を出していると、
(日本と違い本当に吹っ飛ばすんです、ここ泣)
ある人が、
「君はダンスやってたの?」と聞いてきました。
 てっきり、
 (おお〜この人は俺のHip Hopで培ったバランスに気付いたんだ)
 と内心ニヤリ。
「ええ、しばらくやっていました」
 するとその人、
「通りでね〜君の構えがまるでバレエダンスに見えたからさ〜ワハハ〜」
 と。
 (へ?え〜〜!?バレエって!!
  あなたの言うその変な構えは、養神館で最も大事とされる基礎の構えなんですけど!!)
 その後彼にあーだこーだと説明しましたが、
 養神館の存在を知らないその人にいくら説明しても分かるはずもなく、
 彼にとって僕の基本姿勢はただの変なポーズで終わりました。

ken_s3.jpg
変なポーズ

(補足、合気会養神館は合気道における2大流派です。)

そんな涙がこぼれ落ちるくらいの屈辱のあとも、
「基礎があればこそ」
との養神館岐阜支部道場長坂本先生のお言葉を信じて、
僕は相変わらず養神館の基礎を続けてました。
そしてしばらくしたある日、
とある師範代の人が練習中僕に話しかけてきました。

「君は養神館出身だね?」
(え〜なんでわかったんやろ)
「は、はい」
「君の構え見たんだ。すごいいいよ!」
 と。
 
ken_s3.jpg
すごいいい!

 もう本当にうれしくて、
 たまんなかったです。

基本的に合気会は、
練習の中で流れを覚える、
自然な形で学ぶという教え方。

そして僕が初めて合気道を学んだ養神館は、
基本姿勢に重きを置き、
習得まで厳しい練習を課します。
特に僕が通っていた岐阜支部は、
全国でも姿勢の奇麗さで有名(=練習がきつい)

そんな岐阜支部で学んだ僕は、
彼の一言のおかけで、
以前にも増して強くなった気分でした。

分かる人には分かるもんだな〜なんて、
遠くの養神館岐阜支部を思いつつ、
アメリカで合気道やってんだな〜と物思いにふける光太郎でありんした。

哀愁漂う18stの駅で下車
DSC02921.jpg

すぐ近くに悠々と風になびく日本の誇り、合気道!
して合気会ニューヨーク支部
DSC02920.jpg

支部のマーク
DSC02919.jpg

稽古場。稽古前と後の整列、正座からの礼は圧巻です。
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それではまた

自称!注目の近状報告 学問編

2010/02/03 07:43
こんにちは〜
ニューヨークで念願の留学生になりんした光太郎でありんす
みな様、いかがお過ごしでしょうか?
僕は幸せに満ちあふれてます。
学校へ行くのがたまらんです。
ニューヨークで暮らすということは本当に幸せでやんす。
本当に親に感謝でやんす。

ということで、
3日連チャン
自称注目の近状報告〜パチパチー

〜学問編〜

中国語の先生は、
人を授業に惹き付ける達人でありんす。
授業中は笑いが絶えません。
「中国語は簡単なんだよ〜」が口癖で、
クラスのみんなはすっかり中国語好きに。

英語の先生は、
よくいる厳しいタイプの先生ですが一生懸命な人です。
ちょっと怖いけど、
頑張れば応援してくれそう!

して静止学(Statics)の先生は、
今週末が最初の授業なのでまだ知りません。

以上今学期に取っているクラスでした。
(すくなっ!と思われるかもしれませんが、
 ESL、語学学校の関係上でこれ以上授業とれないんでやんす)

とにかく、
勉強するのは本当に楽しいです!

学校行って授業受けて、
家ではTOEFLの自習、
そして自分で取り組んでいる Courage to Talk for the Next Eraの活動。

Courage to Talk for the Next Eraの活動は、
以前のI love Korea and Japanより引き継いだもので、
シンプルに説明すると、
東アジア出身の学生による、
共同歴史研究プロジェクトといった感じです。
とにかく、
今日も続くいがみ合いを終わりにさせるため、
みんなで歴史を調べ、話し合い、理解し合おうよ!
という内容の活動です。

最終的には、
プロジェクトメンバーの手に寄って、
ひとつの歴史教科書をつくろうと考えています。

今さっき、
このプロジェクトのチラシができました泣!
こちら^^/
DSC02924.jpg

そして新しいホームページもつくりました!!
前回よりずっとアカデミックに!
こちらをクリック!!
稚拙な英語ですが、
自分で調べ英訳にしまとめた物です。

大学の図書館より、
人数が集まり次第個室を使わせてくれるというお言葉を頂いたので、
早速明日より同士集めだぁ〜

教室から見えるハドソンリバー♬
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自習に使うマック、関西だとマクド。ニューヨークだと....
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腹減ればここ!1枚1$の1$ピザ!
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締めはいよいよ学生の本棚という感じになってきた部屋の本棚です。
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それではまた明日